2013年8月21日水曜日

【格安】ワード2010、エクセル2010、パワーポイント2010、ワンノート2010(すべて正規品)を4,800円で購入しました。


■怪しい?













いいえ、問題ありません。Microsoftの正規品です。Microsoftライセンス認証専用窓口に電話し、堂々と認証を受けることができました。

■購入方法
私のケースをご紹介します。


まず、Amazonで「Microsoft Office 2010 Home & Student 日本語対応『並行輸入品』【プロダクトキー】」を購入しました。Home & Studentには、Word 2010、Excel 2010、PowerPoint 2010、OneNote 2010が含まれています。


注文翌日の朝に神奈川県から発送され、夕方には静岡県の自宅に届きました。
このカードに、プロダクトキーが印刷されたシールが張られています。DVDディスクは付属していません。

■インストール












マイクロソフトのサイトから、Microsoft Office Home and Business 2010の試用版(試用期間 60 日間)をダウンロードし、インストール。Windows Live IDが必要でした。プロダクト キーは、購入したものではなく、試用版用に与えられたものを使いました。












次に、やはりマイクロソフトのサイトから、Office 2010 のバックアップを入手し、インストールしました。プロダクトキーは購入したものを使用。言語は英語にしました。

すると、Home & Studentが日本語で使用できるようになりました。

■認証
Officeソフトのうち、どれか1つを起動すると、認証ウィザードが表示されます。
「このソフトウェアのライセンス認証を電話で行う」を選択。ダイヤル元の国/地域は日本にしました。

続いて、Microsoftライセンス認証専用窓口に電話しました。携帯電話からでもフリーダイヤルを利用できました。

自動音声に従い、画面に表示されたインストールID(6-7ケタが9組)をプッシュホンで入力。すると、オペレーターと話すように誘導され、5分ほど待たされました。

オペレーターは、ソフトの種類やバージョン(Home & Studentの2010と回答)、インストールIDの最初の1組、手元にディスクがあるか(ないと回答)などを尋ねました。また、PC1台にしかインストールできず、他のPCに移し替えることはできないことを説明した後、認証に必要なキーを教えてくれました。

■成功
キーを入力し、認証手続きは終了。Word 2010、Excel 2010、PowerPoint 2010、OneNote 2010を日本語で問題なく使用しています。